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離乳食をぶーっと吹き出す!赤ちゃんへの対策試してみた

育児

離乳食が始まって思ったように食べてくれない!口に入れてくれたと思ったらぶーっと吹き出す!

せっかく作ったのになんで食べてくれないんだろう。

離乳食に悩みはつきものとはいっても、赤ちゃんと2人きりの食事の時間に毎回吹き出されてしまうと、離乳食の時間がくるのが苦痛でしかありませんでした。

私の娘は7ヶ月頃、9ヶ月頃にぶーっと吹き出すことが増えました。

その時に実際に私が行なった対策についてまとめました。

吹き出すことに悩んでいる方はぜひ試してみてください。

離乳食をぶーっと吹き出す原因は?いつ終わる?

歯がかゆい

私の娘が離乳食をぶーっと吹き出した7ヶ月頃、9ヶ月頃はちょうど歯が生えてきている時でした。

この頃は離乳食を食べていない時でもぶーっと吹き出していたので歯が痒くてぶーっとしていたのかなと思います。

歯が完全に生えると、ぶーっとすることもほぼなくなりました。

反応がおもしろい

私が悪いのですが、初めてぶーっとした時にオーバーリアクションで驚いて笑ってしまいました。

娘も笑いながらぶーっとすることが多かったので、面白がっていたんだろうなと思います。

離乳食の形状が口に合わない

離乳食の時期が変わる時にもぶーっと吹き出されることがありました。

ゴックン期からモグモグ期に移る時、どんな状態の離乳食が正解なのかいまいち分かりませんでした。

私は、市が主催している離乳食教室へ行き、その時に合った離乳食を試食することで疑問を解決しました。

月齢に合った市販の離乳食を食べさせてみるのもいいかもしれませんね。

Mi+

お腹がいっぱい

お腹がいっぱいの時にも、ぶーっとすることがありました。

お腹がいっぱいだよと口を閉じてアピールすることができるようになってからは、お腹がいっぱいのぶーをすることはなくなりました。

離乳食をぶーっと吹き出す赤ちゃんへの対策は?

私は2つの対策をしてみました。

ぶーっとされても反応しない

ぶーっとされると、食べさせているこちらの顔にご飯が飛んでくるし、床が離乳食まみれになるしで「あ〜」とか「辞めて〜」とか「ダメダメ」と声をかけていました。

でも、面白がっている時は無反応が一番だと知り、実践してみました。

結果、ぶーが完全になくなることはありませんでしたが、笑いながらぶーっとする回数が減ったと思います。

ぶーっとされても大丈夫な環境で食べさせる

歯が生えてきているうちは、ぶーが無くなることはないな、と思ったので、いつぶーっとされても嫌にならない環境で食べさせました。

<赤ちゃんへの対策>

*袖付きの食事用エプロンを着せる。

袖付きのエプロンだと、そでの部分が汚れにくくなり、洗濯物の量が減ってストレスも少し減りました。

<食べさせる側(母、父)の対策>

*料理用エプロンを着ける

ぶーっと吹き出されると、こっちにも飛んできて食べさせている親もベタベタになりますよね。

料理用エプロンをつけておけば、洋服が汚れることはないので、気持ちに余裕ができました。

ロングタイプのエプロンだと、座った時に足元までガードできるのでオススメです。

<部屋への対策>

*床に新聞紙やレジャーシートを敷く

新聞紙だけを敷くと、フローリングに新聞のインクがつくこともあるようなので、レジャーシートを敷いてから新聞紙を敷くといいです。

レジャーシートだけでもいいのですが、レジャーシートの上に落ちた食べ物を拾うのがとても大変なので、レジャーシートの上に新聞を敷くとストレスフリーです。

レジャーシートは100均にも売っているので、すぐ対策できますね。

離乳食をぶーっとされてしまうと周りが汚れるから嫌だと思うんだな、と自分の気持ちを思い返して環境づくりをしました。

この対策をすることで、あらゆる所が汚れる心配が減り、気持ちに余裕ができて楽しい離乳食の時間を過ごすことができました。

とは言え、せっかく作った離乳食を吹き出されるとテンションは下がります。。

でも、離乳食ってきっとそんなものですよね。食べてくれたらラッキーという気持ちも大事だと思います。

対策をしていても、髪の毛やエプロンがかかっていない服や体が汚れてしまうこともあります!そんな時はあきらめて早めのお風呂に入ったりもしていました。


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離乳食をぶーっと吹き出されてもストレスを感じない対策をしよう

結果的に私は、離乳食をぶーっと吹き出す仕草を辞めさせることはできなかったのですが、9ヶ月になった今は、ぶーっとすることがなくなりました。

歯が6本ほぼ生えきっているのも、ぶーがなくなった要因かなと思います。

環境づくりをしてからは本当に離乳食を食べさせる時のストレスが無くなりました

赤ちゃんにぶーっとしないでと言っても、歯が痒いのは仕方のないことなので、自分のストレスが溜まらない工夫をすることが大事かもしれませんね。


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