妊娠、出産、育児にはお金がかかります。できる限り不安を減らしておきたいですよね。
私は2019年春に帝王切開で出産しました。かかった費用は0円でした!
というか、約5万円のプラスでした。
私が費用0で出産できた理由は、医療保険に入っていたこと、帝王切開での出産であった事の2点です。
4人に1人が帝王切開で出産している
労働厚生省の”医療機関における分娩件数と帝王切開手術割合”によると2014年に帝王切開で出産した人は24.8%だったそうです。つまり、4人に1人が帝王切開で出産しているということですね。
私は出産予定日から約1週間前に帝王切開になるかもしれないと診察されたのですが、それまでは正常分娩で出産するものだと思い込んでました。
帝王切開での出産になるとわかってから、自分の加入している医療保険で保障されるのかを電話で問い合わせると、保障されるとのことでとても安心しました。
帝王切開は医療保険の給付対象になることが多い
帝王切開は多くの医療保険で給付金の支払い対象となるようです。
また、切迫早産などの妊娠中の様々なトラブルで入院が必要になった場合にも医療保険の給付金支払い対象となる保険もあります。
保険はプロに相談しよう!
この記事を読んでいるあなたは医療保険に加入していますか?
もし加入している場合は妊娠・出産での医療行為が給付金支払い対象となるか確認してみてください。
また、この機会に保障の内容をプロに見てもらって最適な保険かどうか診断してもらいましょう。
もし現時点で医療保険に加入していない方は、今すぐ保険のプロに相談しましょう。
保険ってよく分からない。
どこに相談に行ったらいいのかも分からない。
そんな気持ちを解消してくれるのは、保険のプロです。私のオススメは、ほけんのトータルプロフェッショナルです。
私自身は、学資保険の相談の時にほけんのトータルプロフェッショナルにお世話になったのですが、家計の状況や今後のライフプランを考慮しながら最適な保険を提案していただき、とても良い商品を契約することができました。
また、学資保険以外にも医療保険を検討していただき、そちらは契約しなかったのですが、お断りした時も大丈夫ですよ!と言ってもらえたので、
とりあえず話を聞いてみたい
という方も気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
相談するなら、完全無料の「保険のトータルプロフェッショナル」がオススメです↓
後悔したくないなら今すぐに相談しよう
2人目、3人目の出産を考えられている方は1人目を帝王切開で出産した場合、2人目以降も帝王切開になる可能性が高いそうです。
帝王切開で出産してから何年間かの間は、医療保険に加入できたとしても帝王切開だけが給付金の対象外となる可能性があります。
また、妊娠している方は医療保険に加入できたとしても、給付金の対象は次の妊娠・出産からとなる場合があります。
つまり、プレ花嫁、今後妊娠を考えている方は後悔したくないなら今すぐ保険を検討するべきです。
明日見直そう。と思っているといつか後悔する日が来ます。
後悔する人が一人でも減りますように。
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